川を綺麗にするには。

 

 私(カエル)やメダカ、ホタルの棲める川にしてね。

 COP25、SDGs持続可能な開発を提唱し、プラスチック類の使用削減を提唱し、マイクロプラスチックを問題視しています、2050年には、このまま使用し続けると、魚の量より、プラスチックの量が、多くなると、言っています。

 皆さん、プラスチックが悪いのでは有りません、川や海に捨てるのが悪いのです、ゴミ、不要物は、市で定めた、方法で処分しましょう。絶対にポイ捨てはやめましょう。皆の地球は皆で守る。

上田知事の提唱で始まった、緑と川の再生は森も川も、皆様の努力で綺麗に成りました。皆様と一緒に、これからも、環境活動を進めて行きましょう。

 

川や湖、海の汚れの要因は60%程度が生活排水と言われています、現在ご使用になられた水を汚れた侭、川や湖に流されている方々は、下水道や合併処理浄化槽(現在の浄化槽)によって、水を処理してから川に流して頂ければ、川は綺麗に成り自然は戻って来ると思います。多摩川は一時期、汚れが著しく、アユが棲めない状況でした、現在は1,000万匹のアユが遡上します。東京都の生活排水処理率99,8%です。

生活排水対策を推進する為に、平成2年法律(水質汚濁防止法)で国、地方公共団体(県、市町村)、国民の、3者の責務が決まりました。

国の責務技術上及び財政的援助

市町村は生活排水処理施設整備、都道府県は生活排水対策にかかわる施策の総合的調整

国民は国地方公共団体が行う生活排水対策に協力する          

 

 

単独浄化槽(平成13年3月以前に設置された県内の95%の方は単独浄化槽と思われます)をご使用の方は各市町村の役所にご相談頂ければ、市町村によって補助金制度が異なりますが、都幾川村の様に市町村設置型制度を導入している所では、現在の基準に適合した浄化槽(合併処理浄化槽)に1割負担の10万円前後で交換可能な所が有ります。先ず役所でご相談下さい。

因みに単独浄化槽はし尿だけを処理し基準値はBOD160ppmで生活雑排水を処理しません故に川を汚す大きな要因と成っています。

現在の浄化槽排水基準値は20ppmです。

 

リンク先1

コメント1 環境省(水、土壌より5省ホムページに入れます。)

リンク先2

コメント2 国土交通省(都市地域整備より下水道に入れます。)

リンク先3

コメント3 静岡県庁(環境森林部より生活環境室へ。)

リンク先4

コメント4袋井市役所

リンク先5

コメント5 浄化槽システム協会(浄化槽に関する情報が入手出来ます。)

リンク先6

コメント6 埼玉県庁

リンク先7

コメント7 ふじみ野市役所

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リンク先9

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